2010
4
Apr

遠征撮影

【川崎・横浜撮影】根岸競馬場一等観覧席跡や工場夜景を撮影してきた!

川崎工場

川崎・横浜をめぐり撮影してきました。
かなまら祭に参加後、横浜・川崎をまわる。天気があまりよくなかったのが残念でした。

今回は、「かなまら祭り」→「根岸競馬場跡」→「川崎工場」→「大黒ふ頭」→「フレアスタック」の順番でまわる。
1月に7Dを購入したので、今回から7Dで撮影。今まで使っていたEOS Kiss Digital Nを友人にようやくゆずる事になった。

 

「かなまら祭」(別途記載)に、参加しなかった師匠Vanilla Ice氏が川崎で合流し横浜へ向かう。
中華街で昼食をとり今回の二番目の目的「根岸競馬場一等観覧席跡」にいく。ここは、廃墟マニアには大分有名な物件だそうだが、「立入禁止」の看板と共に入れないように柵と板が貼り付けてある。
しかし、忍び込んだ人もいるようで写真がネット上内部が出回っていたりする。本当によくやる。

根岸競馬場一等観覧席跡

根岸競馬場一等観覧席跡

天気はあいにくの曇り空。空が白くなってしまうのは残念な限り、Vanilla Iceと撮影に出かけるときは、天気が悪いのはいつものこととはいえ、
何とかしたい。日ごろの行いをもっとよくしなければいけないのだろうが原因は私か?Vanilla Iceなのか?

競馬場跡地の隣は米軍関係者の居住地域。金網の向こうは広々とした空間に家がある。しかし日本側にはぎっしり家が詰まっていて非常に違和感があった。

そんなこともあったが、競馬場跡地や公園内にある桜を楽しみながら2時間くらいの撮影を行い次のスポット移動した。

横浜工場群

その後、向かったのが根岸地域の高台。眺望のよい地点から首都高の奥に工場群を望むことができる。いくつかスポットがあるので、探してみると良いと思う。ただし、民家が密集している地域なので騒音など要注意。カメラを持っているという事で通報される恐れもあるかもしれない。絶対に迷惑をかけたり、誤解されるような行動はしない方が見の為だろう。

さて、撮影では友人から現状借りているLレンズを試してみたが、やはり他のレンズとは別格のレンズ。ピントの精度やスピードなどあらゆる面自分が持っているレンズのうえを行っている。
工場

20時過ぎになると、若干雲が薄い部分もできてきて、貼れてきている部分も見え隠れしてきた。それにしても工場は休むことなく動き続けているのに工場の周りには全く人がいないのは怖いものだ。
工場

大黒ふ頭と横浜ベイブリッジを撮影

大黒ふ頭のジャンクションはとにかく広い。高速道路の下はトラックの駐車場になっている。
大黒ふ頭

その後、横浜ベイブリッジを撮影。
横浜ベイブリッジ

時間が遅くなかなか焦ってしまう。Vanilla Iceのバッテリーも尽きそうだったが、撮影欲が止まらず、22時近くまで撮影をしてしまう。

 

フレアスタック見学 in 水江町

かなり遅くなっているが、撮影はやめず最後のスポット水江町に移動。時間的にもかなりヤバい。

しかし、無理してこの現場やってきたのには理由がある。昨年撮影しに来た時は見る事ができたが、この時期この煙突では激しく燃える青色のファイヤーが見られる唯一の機会なのである。
普通のファイヤーならいつ来ても良いのだが、かなり違う燃え方をしている。それはもう目を奪われるほど凄い。なんどでも撮影しておきたいと思える被写体なのだ。しかし、今回はあまりにも到着が遅すぎたのだが、見られず終了することになる…。

水江町工場フレアスタック

一瞬すごかったがしばらくするとすぐはててしまい。やる気なしファイヤーだった。残念すぎる。
フレアスタック

朝8時に家を出て自宅に到着したのは、午前1時過ぎ。回りすぎだ。楽しい事であった通してもスケジュールは考えないと。お腹いっぱいな一日になった。

 

 

 

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